川中周回サイクリングコース

川中

川中コース

水郷のべおかの代名詞である五ヶ瀬川、大瀬川に挟まれた川中地区西部を回るコースです。国土交通省が整備した堤防道路や河川敷道路は、ほぼフラットで走りやすく、通行車両が少ないのが特徴です。五ヶ瀬川側の堤防は〝このはなロード〟と呼ばれ、2月には天下一ひむか桜や100万本の菜の花がお出迎え。秋になると、発着点のかわまち交流館前の大瀬川には、一級河川では日本一の長さを誇る〝延岡水郷鮎やな〟が架かります。

●監修した三井寿展さんの感想

大瀬川から五ヶ瀬川を見ながらのコースは、ほぼ平坦で小さいお子さんでも走れます。景色もよく、沈下橋もあったり、優しく楽しめるコースで、春は菜の花やつくしなども見れ、秋にはアユやなと延岡を近くで感じれるコースです。

【三井寿展(みつい・としひろ)さん】

1961年11月21日、延岡市生まれ。延岡学園卒業後広島にて二年間板前の修業。 あまりの自然のなさに帰省。実家である三井商会を手伝うようになる。 MTBは一線級は退いたとはいえ、現在もスポンサーから器材提供を受けながらレースに出場しており、最近では八幡浜MTBジャパシリーズの3時間耐久レースでは優勝を果たした。延岡市自転車競技連盟理事で、MTBinすみえでは実行委員会の中枢として奔走する一方、夏場の7-9月のうち30日間はカヌーのインストラクターとして川に入る日々が続く。

距離 約10km
時間 約1時間

川中周回サイクリングコース詳細

①かわまち交流館外観
②桜小路の二線堤
③隧道
③隧道
④このはなロード下の河川敷
⑤小峰沈下橋近くの河川敷
⑥用水路上の歩道
用水路上の歩道
⑦西階ハイランド南側の河川敷道路
⑧分流堤公園
分流堤公園
⑨サッカー場やヘリポートがある河川敷

川中周回サイクリングコース高低差

 

交通ルールをしっかり守り、地域の人に配慮して走行しましょう!
●自転車は車道が原則、歩道は例外
●車道は左側を通行
●歩道では歩行者優先、車道よりを徐行
●安全ルールを守る
●ヘルメットを着用
●スピードの出し過ぎ禁止
●夜間は必ずライト点灯
●狭い道では、歩行者に注意
●飲酒・2人乗り・並進の禁止
●信号遵守
●交差点での一時停止と安全確認
●傘差し運転・携帯電話を使用しながらの運転禁止
●自転車保険加入

川中周辺ギャラリー

大瀬川の鮎梁


鮎やな2020


このはなロード

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